目先の利益にとらわれない

私利私欲を棄て、枝葉末節にとらわれない議論をすると、その本気が伝わり、自然に問題が思いもよらず解決してしまった。

 

それは狙って取りに行ったものではない。

 

結果運が良かっただけかもしれない。

 

しかし、その運は自然の摂理の元もたらされたのかもしれない。

 

大事なことは、目先の自分の利益を追求しすぎないことだ。

 

相手の立場に立ち、相手の利益について耳を傾け、想像してみる。

 

そうすると相手の心を打つようだ。

 

知らぬ間に高い壁のように思えた課題はたやすく乗り越えられた。